【2021年10月適用リミットレギュレーション】10月制限改訂によるカード相場の影響を考察！

この記事では、管理人シナが、リミットレギュレーションの内容とカード相場の影響を考察していきたいと思います！

「電脳堺」テーマを筆頭に使われていた超制圧力の高かったカードでしたが、今回禁止カードになってしまいましたね。

もともとレアリティコレクション３などで再録されていたので、スーパーの相場はそんなについていなかったのですが、今回で価値がなくなってしまいました・・・

2019年10月から今までなんとか制限カードで耐えてきてましたが、このカード1枚でデュエルの動きが止まってしまうほどの脅威なカードで今回禁止カードに・・・
コナミさんは遅延系のカードを嫌う傾向にあるので、なぜ今まで使えていたんでしょう。管理人は大好きなカードだったのですが、あぁ真竜デッキの構築変えないと・・・

《PSYフレームギア・γ》は想定外でしたね・・・。相手のモンスター効果を止める際に非常に強力な誘発カードでしたが、制限カードになってしまったので、1枚のために手札にきてほしくないカードを1枚採用するかと言われるとちょっと疑問になってきましたね。《ＰＳＹフレームギア・ε》や《ＰＳＹフレームギア・δ》も採用して使うといのも選択肢としてありか・・・？

Xモンスターの上に乗せるだけで超強力なアーゼウス。

エクシーズモンスターを多様するデッキのお供で採用率が高く、凶悪な効果ということもあって今回制限になりました。《強欲で金満な壺》や《金満で謙虚な壺》を採用するデッキとしては、複数枚採用ができなくなったというのがデメリットになりますが、それでも十分でしょう！

恐竜デッキでは必須と言えるオヴィラプターでしたが、準制限になり、環境に追い風が吹きそうな予感！
現状200円以上で取引されているので、300円台に突入しそうですね。

カード効果がエラッタされしばらく経ちましたが、今回準制限解除へ。
ドラゴン族テーマで使用するユーザーは歓喜していることでしょう！

相場ですが、再録が多いのもあって大きく相場に影響はしておりませんが、高レアリティやエラッタ版の相場は変動するかも？

出ました・・・再録した瞬間に規制するやつ。
ストラクチャーデッキで最近再録したのに・・・
デッキにもよりますが、やはり2ドローできるというのは非常に強いメリットがあるので、今回規制になったのでしょうか。

価格は現状維持していますが、枚数制限によって相場が下がる可能性も一応あるかもしれませんね。管理人的には維持しそうな気もしますが。

展開妨害などでも非常に役立つ《抹殺の指名者》でしたが、《墓穴の指名者》と同じ準制限になりました。

複数再録されながらも600～700円をキープしていたのですが、準制限になって少し下がってきた印象ですね。

《未界域のネッシー》が制限緩和されました！
未界域テーマが一時期暴れていたことで規制されていましたが、ここ最近は環境にぶっ刺さる傾向もなかったので、規制緩和の対象に。

ネッシー自身の相場変動に大きな差はありませんが、未界域のツチノコなど全体的に需要が上がってきている傾向にあります

《転生炎獣の炎陣》が規制緩和されたことにより、サラマングレイトに追い風来ております！

《転生炎獣の炎陣》自身は現状相場変動はありませんが、今後環境に食い込むことがあれば・・・！

《精神操作》が無制限に緩和されたことによって、ジャックナイツなどでも採用枚数が増えそう！コントロールできる効果は強力なものの、現環境での採用率は低いので、相場にはあまり響かなかったのでしょうか・・・

ヤッバイものが帰ってきましたね。

ペンデュラムテーマがさらに力を取り戻してきたので、今後注目！

《ペンデュラム・コール》の相場変動はありませんが、今後ペンデュラムテーマのユーザーが増えれば関連カードの変動がありそうですね。

アナコンダに規制が入ってもおかしくないなと思っていましたが、まさかのノータッチ。

フェニックスがさらに暴れ散らかしそうな予感がしそうですね・・・