新たな連載企画「決闘の流儀」では、管理人シナが出会ってきた中で「こだわりがすごい!」っと思ったデュエリストが使っているデッキ構築論や、決闘者としてのこだわりをインタビュー形式で紹介!
今回は「ブルーアイズ」に馴染んだ男「yoshitakashi」さんが使っているブルーアイズデッキについて管理人シナが色々聞いてきました!(6月26日取材)
「yoshitakashi」さん
ブルーアイズに馴染んだ男。遊戯王初心者・エンターテインメントな決闘を求めている方に向けたブログ「青のキセキ」を運営。
URL: 青のキセキ
twitter: yoshitakashi3
本日はよろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いします!
インタビューということで服装もブルーアイズカラーでコーディネートしてきました!
使い続けているデッキ「ブルーアイズ」
ー遊戯王を初めてずっと使い続けているデッキ・作るキッカケなどあれば教えてください
yoshitakashi:約2年以上使い続けている「ブルーアイズ」デッキです。
作るキッカケは、当時お付き合いしていた女性と別れることになってしまい、気を紛らわせようとレンタルビデオショップで何か観ようとしたところ、遊戯王の映画「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」を視聴したことがブルーアイズデッキを作るキッカケになりました。
おっと・・・悲しいことは触れずにしておきましょう。
映画キッカケということは海馬のシーンですね!
そうなんですよ!
《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》のあの綺麗な姿を見て組んでみたいと思いました!
では早速デッキレシピを紹介していただきます!
「ブルーアイズ」デッキレシピ
枚数 | モンスター |
3 | 青眼の白龍 |
1 | ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン |
2 | 深淵の青眼龍 |
3 | 青眼の亜白龍 |
1 | ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン |
3 | 太古の白石 |
1 | 伝説の白石 |
3 | ジェット・シンクロン |
1 | ジャンク・シンクロン |
1 | ジャンク・コンバーター |
1 | アンノウン・シンクロン |
3 | ドラグニティ-レムス |
1 | ドラグニティ-キザーム |
1 | 星遺物-『星冠』 |
1 | 星遺物の守護竜メロダーク |
3 | 屋敷わらし |
2 | 幽鬼うさぎ |
1 | 朔夜しぐれ |
1 | 妖眼の相剣師 |
枚数 | 魔法 |
1 | ワン・フォー・ワン |
3 | 調律 |
3 | 竜の渓谷 |
1 | おろかな埋葬 |
1 | テラ・フォーミング |
3 | ビンゴマシーンGO!GO! |
3 | ドラゴン目覚めの旋律 |
3 | 竜の霊廟 |
1 | 融合 |
1 | カオス・フォーム |
1 | 星遺物の守護竜 |
3 | 禁じられた一滴 |
枚数 | 罠 |
3 | 強靭!無敵!最強! |
枚数 | エクストラ |
2 | 青眼の精霊龍 |
1 | シューティング・ライザー・ドラゴン |
1 | 月華竜 ブラック・ローズ |
1 | 蒼眼の銀龍 |
1 | 青眼の双爆裂龍 |
1 | 青眼の究極亜竜 |
1 | リンクリボー |
1 | 守護竜ピスティ |
1 | 水晶機巧-ハリファイバー |
1 | 天球の聖刻印 |
1 | 星鍵士リイヴ |
1 | 双穹の騎士アストラム |
1 | ヴァレルガード・ドラゴン |
1 | 閉ザサレシ世界ノ冥神 |
「ブルーアイズ」デッキ構築論
これはオリジナリティが溢れた構築!
まずメインデッキは・・・60枚構築ですか?
デッキ事故率を下げようとしたら60枚になりました。
色々考えてやっとこの構築になったんですが、使えば使うほど構築の考えが変わってくるので日々勉強です!
ー今回紹介していただくデッキのコンセプトを教えてください。
yoshitakashi:ブルーアイズをデッキから特殊召喚することをコンセプトにしつつ、《深淵の青眼龍》の効果を最大限に引き出すために、儀式・融合・シンクロ・リンク召喚ができるように作りました。
また、事故率を防ぐために60枚構築に、どのカードが手札にきたとしても展開できるようなカードを採用しています。
ブルーアイズだと手札・墓地からも出てくる印象がありますが・・・
デッキから特殊召喚にこだわる理由は何ですか?
蒼き目のシリーズのカードが自分ではうまく使いこなせなかったのと、
初手の手札に蘇生カードが固まってくるのが個人的にイヤってところですね。
「ブルーアイズ」デッキのカード採用理由
ー《深淵の青眼龍》の2枚採用は珍しいと思うのですが、ここもこだわりが?
yoshitakashi:デッキ事故を防ぐために60枚にして、初手にきてほしく無いカードの確率をできるだけ下げようとしたのですが、なぜか「彼女《深淵の青眼龍》」が手札によく来ちゃうんですよね・・・
そこで、1枚引いたとしても「まだ1枚あるから大丈夫!」っと思えるように2枚採用にしています。
ピン刺しで手札に来て欲しく無いカードなのに、すごい確率で手札に来ることありますよね〜
そうなんですよね。
2枚とも手札に来ちゃうことも全然あるんでその時は今日は調子悪いんだなぁと諦めてますw
ーシンクロできる構築ということですが、遊星(5D’s)のカードが一部入ってますね。
yoshitakashi:ブルーアイズデッキに他テーマのカードを入れるのは多少悩んだんですが、5D’sの不動遊星が大好きなのでデッキに採用しました。
特に《ジェット・シンクロン》1枚手札にあれば《水晶機巧-ハリファイバー》に展開することができるのが強みです。
ただ、「便利だから脳死で《ジェット・シンクロン》を出張させよう」という考えだけで採用理由にしたくなかったので、遊星が使っていた《ジャンク・シンクロン》も採用。
さらに相性の良い《ジャンク・コンバーター》と後攻で有効な《アンノウン・シンクロン》も採用しています。
ー《水晶機巧-ハリファイバー》は先行の展開に必須って感じなんですね。
yoshitakashi:《水晶機巧-ハリファイバー》を出すことが出来れば、デッキから《太古の白石》を特殊召喚し、そのモンスターを《リンクリボー》にリンク召喚すれば、エンドフェイズ時にデッキからブルーアイズモンスターを特殊召喚することができます。
《太古の白石》の効果ギミックがデッキの要なので、先行展開時は第一に考えています。
エンドフェイズに《太古の白石》の効果でデッキから出てくるモンスターはやっぱり《深淵の青眼龍》ですか?
そうですね!
先行時は《深淵の青眼龍》を特殊召喚して、レベル8以上のドラゴン族モンスターと儀式魔法か融合を手札に加えて次のターンにモンスターが展開できるようにします!
ー他テーマで言うとドラゴン族と相性の良い「ドラグニティ」テーマも相性の良さで?
yoshitakashi:そうですね。やはりドラゴン族との相性もありますが、先行時に《水晶機巧-ハリファイバー》を展開する可能性も高めたいというのがあるので採用しました。
ー《ドラグニティ-キザーム》の採用もポイントがあるんですか?
yoshitakashi:《ドラグニティ-レムス》が手札にあれば、レムス効果墓地に送り《竜の渓谷》をサーチし、手札を1枚切って、《ドラグニティ-キザーム》をサーチ。その後キザームを召喚し、墓地の《ドラグニティ-レムス》を特殊召喚すれば、《水晶機巧-ハリファイバー》に展開できます。
ーさらに尖った部分で言うと星遺物カードが入っているのが気になりますね。
yoshitakashi:《星遺物-『星冠』》は、相手ターンに《水晶機巧-ハリファイバー》を《シューティング・ライザー・ドラゴン》に変身させ、効果で《星遺物-『星冠』》を墓地に送れば《シューティング・ライザー・ドラゴン》がレベル1になります。
そうすると、レベル8のブルーアイズモンスターとレベル1のチューナーで《青眼の精霊龍》を特殊召喚することができます。
相手ターンに《青眼の精霊龍》を出して妨害策を立てるというわけですね!
そうです!
フリーデュエルしかしないので、相手の強さと対話しながら動いていきますが、太刀打ちできない!って思ったときは全力で《青眼の精霊龍》を立てることを考えます。
「ブルーアイズ」デッキの基本展開
ブルーアイズデッキの展開を教えていただくために実際に5枚ドローした手札から展開をしてくれました!上記の動画では展開方法を実況付きで紹介してくれています。
途中シナのキッショイ笑い声や相槌がうるさいかもしれないので、図を使った解説も下記に記載しています!
・妖眼の相剣師
・屋敷わらし
・調律
・ビンゴマシーンGO!GO!
・竜の霊廟
先行展開の着地盤面
先行は《リンクリボー》《深淵の青眼龍》《水晶機巧-ハリファイバー》が着地している盤面を目指します。
①《調律》で《ジェット・シンクロン》をサーチ
②《ジェット・シンクロン》を召喚し、《ジェット・シンクロン》を素材に《リンクリボー》をリンク召喚。
③《ビンゴマシーンGO!GO!》を発動し、実質《青眼の白龍》をサーチ
④墓地の《ジェット・シンクロン》の効果で、手札の《青眼の白龍》を墓地に送り、《ジェット・シンクロン》を蘇生
⑤《ジェット・シンクロン》、《リンクリボー》を素材に《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚
⑥《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で、デッキから《太古の白石》を特殊召喚
⑦《リンクリボー》の墓地効果を発動し《太古の白石》をリリースし《リンクリボー》を蘇生
⑧エンドフェイズに墓地の《太古の白石》の効果が発動し、デッキから《深淵の青眼龍》を特殊召喚。
⑨《深淵の青眼龍》⑴⑵効果を発動し、⑴儀式魔法カードまたは「融合」1枚を手札に加え、⑵デッキからレベル8以上のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。
相手ターン展開盤面
相手ターン時に《リンクリボー》《深淵の青眼龍》《水晶機巧-ハリファイバー》の盤面から《リンクリボー》《青眼の精霊龍》の盤面を目指します。
①《水晶機巧-ハリファイバー》をゲームから除外し効果を発動。EXデッキから《シューティング・ライザー・ドラゴン》をシンクロ召喚。
②《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果を発動し、デッキから《星遺物-『星冠』》を墓地に送り、《シューティング・ライザー・ドラゴン》のレベルを1にする。
③《深淵の青眼龍》とレベル1の《シューティング・ライザー・ドラゴン》で《青眼の精霊龍》をシンクロ召喚。
この盤面で相手へ行える妨害
・《青眼の精霊龍》→効果で《月華竜 ブラック・ローズ》を特殊召喚し、レベル5以上のモンスターを手札へバウンス
中盤時《星鍵士リイヴ》を使った展開方法
先ほどの盤面展開から全てのモンスターが除去されてしまった場合の展開方法の一例として《星鍵士リイヴ》を使ったドラゴンリンクに近い展開方法もできるらしいです!
・《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》
・《カオス・フォーム》
・《屋敷わらし》
・《妖眼の相剣師》
・《竜の霊廟》
・《星遺物の守護竜》
①《カオス・フォーム》を発動し、墓地の《青眼の白龍》を除外して《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を儀式召喚。
②《屋敷わらし》を召喚し、《屋敷わらし》《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を素材に《星鍵士リイヴ》をリンク召喚。
③《星遺物の守護竜》を発動し、墓地の《太古の白石》を特殊召喚。
④《太古の白石》を素材に《守護竜ピスティ》を《星鍵士リイヴ》左下マーカーにリンク召喚。
⑤《守護竜ピスティ》の効果で、一つ左に位置変更。
⑥《守護竜ピスティ》の効果で、《星鍵士リイヴ》左下マーカーに《青眼の精霊龍》を墓地から蘇生。
⑦-a(《双穹の騎士アストラム》展開パターン)《守護竜ピスティ》と《青眼の精霊龍》を素材にし、《天球の聖刻印》をリンク召喚。
⑧《星鍵士リイヴ》と《天球の聖刻印》で《双穹の騎士アストラム》をリンク召喚。
⑦-b(《ヴァレルガード・ドラゴン》展開パターン)《星鍵士リイヴ》《守護竜ピスティ》《青眼の精霊龍》を素材に《ヴァレルガード・ドラゴン》をリンク召喚。
yoshitakashiさんのカード採用論
ー大会を想定した構築だと手札誘発の《灰流うらら》《増殖するG》などのカード採用が一般的かと思うのですが、このデッキでは採用しなかった理由などあれば教えてください
yoshitakashi:まず《灰流うらら》を採用しなかった理由としては2つあって。
まず1つめは、僕はカジュアル勢と対戦相手に名乗ってデュエルを行なっています。そんな僕が大会でゴリゴリ使われている《灰流うらら》を使うと「カジュアルのくせに誘発使ってくんのかよ!」と確実に相手に思われるので使っていないです。
2つめは、今の遊戯王はとても難しく、「うららどこで投げたらいいんだ!?」と思ってしまいます。マジでわかんないです。
確かに!初見のデッキテーマなどに当たってしまうと止めるタイミングがわからず、とりあえず打ってみたもの有効打になっていない・・・なんてことザラにありますもんね。
そうなんですよ・・・僕の技量ではうららちゃんを使いこなすことができない・・・そこもあって採用はしませんでした。
「んじゃ環境デッキの動きを勉強したらよくね?」っとか言われるかもしれないんですけど、スミマセン!僕はブルーアイズ以外のカードはあまり興味がないんで覚えれませんw!スイマセン。
ーさすがブルーアイズに馴染んだ男。
タイミングを考えなくても打てそうな《増殖するG》は使わないんですか?
yoshitakashi:ブルーアイズデッキのコンセプトとして、「美しいドラゴン」「カッコいいドラゴン」「可愛らしい機械」「美少女!」そんなところにゴキ◯リなんて入れられないっていうのが本音です。
マドルチェ(お菓子系)テーマにG入れたくないという意見に近いですね。
入れる方が強いのは知ってるんですけど、僕のブルーアイズデッキのコンセプトに合わないんですよね。
なので、僕が《増殖するG》を使うとすれば昆虫デッキとか「クローラー」デッキなどイラストシナジーに合ったデッキに使いたいですね
ーではそれ以外の《屋敷わらし》《幽鬼うさぎ》や《朔夜しぐれ》の採用理由は美少女コンテンツとして考えられていると。
yoshitakashi:もちろんそれもありますが、打つタイミングが《灰流うらら》よりわかりやすいのと、チューナーモンスターなのでハリファイバー展開の素材になってくれたり、シンクロ素材になったりなど使い勝手が良い部分もあっての採用ですね。
《屋敷わらし》はこだわりがあって3枚採用しています。カジュアルデッキ同士の対決でも《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》などを採用しているデュエリストが多くて、《太古の白石》とかをピンポイントに撃ち抜かれるとどうしようもないので、《屋敷わらし》でなんとか対策をしています。
ーなるほど。魔法カードの《禁じられた一滴》がデッキに3枚されているようですが・・・これもメインデッキに3枚全力採用は珍しいように感じますね。
yoshitakashi:まず3枚採用している理由を話すためにはなぜこのデッキが60枚なのかを話さないといけません。
なぜ60枚構築なんですか?
このデッキが60枚構築になった理由は、一言に「僕がブルーアイズデッキの愛の重さに耐えれなくなったから」です
どういうことですかw?
yoshitakashi:僕が考えた40枚のブルーアイズデッキの構築だと、どうしても手札に来て欲しく無いカードが当たり前のようにきてしまうんです。すごく手札が重くなってしまうんです・・・。なので薄めよう・・・ってかさ増しした結果60枚構築になったんです。
ーなるほど。60枚構築というと、先入観だけで考えると手札の事故率が上がりそうな印象ですが・・・
yoshitakashi:確かにそう感じられる方は多いと思いますが、実は1枚初動で動けるカードが14枚あり、5枚の手札1枚でも手札にくる確率が約75%。そう考えると意外に事故率低いような気もしませんか?
ー数値で言われてみれば確かに・・・《禁じられた一滴》3枚というのはその60枚構築でも引ける確率を増やすための戦略ということですか?
yoshitakashi:そうですね。《禁じられた一滴》は攻防共に優れたカードなのでできるだけ手札に引ける確率を増やしたいのですがサーチ手段がない・・・なので3枚になりました。
エクシーズモンスターを採用しない理由
ーそういえば、このデッキにエクシーズモンスターが採用されていないようですが、強力な8エクシーズモンスターなどは採用されないのですか?
yoshitakashi:エクシーズモンスターは使わないと決めています。ブルーアイズは「青眼の白龍」青と白なのでブルーアイズ関連カード以外でのEXデッキはリンク(青)とシンクロ(白)だけにしています。
僕がよく見るブルーアイズデッキだと《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》や《宵星の機神ディンギルス》などが入っているイメージでしたが、まさか色の部分までデッキストーリーがあるんですね。
僕の性格が真っ黒なので、これ以上ブルーアイズを黒に染めるわけにはいかないと思っていますw
僕が感じた限りだと、yoshitakashiさんの印象は真っ当で清楚なイメージがあるのですが・・・
でもそこまで色のこだわりがあるのもすごいですね!
デッキ構築が変わるスパンはどれくらい?
ーデッキ構築内容はその時の環境や新規カードなどの登場で変わっていくと思うのですが、yoshitakashiさんはどれくらいのスパン(期間)でデッキ内容が変わりますか?
yoshitakashi:基本的にその時の気分だったり、デュエルをすることで随時変わる感じですが、2〜3日で構築が大きく変わることもありますね。
なので、この記事が出る頃にはもしかしたらデッキ枚数とかも変わってるかもしれません。
yoshitakashiさんのデュエルに対する思い
yoshitakashi:デュエルはある意味会話の一種だと思っていて、相手によって強さや価値観の違いなど大きく変わってくると思います。
その中で自身のこのデッキは、どの相手でも対抗できるような構築を常に考えています。
相手が楽しむ優先のカジュアルなデッキであれば、こちらはブルーアイズモンスターで徹底対抗し、相手が非常にデッキパワーが強い場合はドラゴンリンクの力を使いつつ、最終的にブルーアイズモンスターを使って戦えるようスイッチングも可能です。
僕は公認大会やCSなどの参加は苦手ですが、色々な方とデュエルするのが楽しいので、どんな対戦相手であろうとも、拮抗した勝負ができたらいいなぁと思います!
現在はコロナの影響でなかなか対人デュエルができませんが、リモートデュエルでさまざまなデュエリストと出会えて楽しいデュエルを過ごしています!
リモートデュエルの相手は随時募集していますので、もし僕でよければ熱いデュエルを繰り広げましょう!
まとめ
ブルーアイズデッキをこよなく愛すデュエリストは数多く居ると思いますが、その中でもデッキのこだわりや、カードと向き合う姿は本当に尊敬しています。
大会CSガチ勢!として強くなりたいという考え方が多いと思いますが、遊戯王を楽しむのに全力をかけているデュエリストも僕はカッコいいと思います!
急なお願いにも関わらず、快くインタビューを受けていただいた「yoshitakashi」さん。ありがとうございました!
デッキの話をしている時の彼の姿はとても楽しそうで、《深淵の青眼龍》の紹介をする際に「彼女たち」という人称で表現するほど、カードの愛情が深いデュエリスト。
この記事の執筆に相当時間を掛けましたが、僕の執筆能力では彼のデュエリストとしての深さをまだまだ表現できていない部分があるくらいにすごいデュエリストだと思います。
これからの彼の活躍が楽しみです。