具体的な値段の設定方法とは・・・
前回の記事で紹介させていただきましたのは、大型チェーン店舗と個人経営、中型店舗の違いを紹介させて頂きました。
今回は管理人が実際に活用していたカードのシングル価格の設定方法を紹介したいと思います。
特に難しいことではないのですが、概念が分かる事によってさらに高騰示唆などが分かりやすくなるかと思いますので、興味のある方はぜひご参考下さい!
価格設定基準は遊戯王検索を使う!
それでは具体例を交えながら解説していきます!
今回の具体例として召喚師アレイスターを使います。
価格を確認するときにカードの詳細ページを開き価格情報を見ます。
(引用元:遊戯王☆カード検索)
正直ここを見てしまえばカードの価格が確定します。
というのはこの価格情報の一番安い価格の1200円がアレイスターの最安価格になっています。
ですが、安いですが、ネットショップでは配送料がかかってしまいます・・・
なので最安相場からプラス150円ほど加算した価格がカードショップで販売される価格に近くなります。
今回でしたら1350円が通常販売価格となります。
この価格で売れるようでしたら値段を上げたり、売れないなと思ったら100円単位で下げていくことになります。
買取と販売のインアウトが同じスピードが一番好ましいですね。
買い取り価格はカードによりますが販売価格の5〜7割が相場となっております。
もちろんそれよりも高い店舗もあると思いますが・・・
今回のアレイスターであれば販売価格が1350円に仮定するとしたら
700〜900円が買取相場になります。
在庫が欲しければ900円買取
在庫が多い場合は700円買取という感じで微調整していきます。
このような形で販売価格基準から買取価格は成り立ちますので相場の付け方は難しくないように感じられますよね!
在庫維持と相場の平均を保バランスはとても難しくて泣きそうになるけどねw
最後に・・・
シングルカードの価格設定の方法ですが、これを知る事によって
メルカリなどでの価格設定もしやすくなるかと思います!!
ですがひとつ落とし穴が・・・
実はメルカリはメルカリで違うシングル相場があるんです・・・
メルカリの相場設定はある意味遊戯王検索を見ずに確認することが出来るのでまたこの話は今後の記事でお話しますね!!
それでは最後まで見ていただき、ありがとうございました。
状況変化ありましたらご連絡いたします!