どうも、管理人のシナです。
スリーブガードで特にこだわりが多いのが、
一番外側のスリーブガードだと思います。
外側のスリーブガードによって、
固めになったり、柔らかめになったり、またはシャッフルしやすいようにざらざらの加工が施されているタイプもあったりと
自分の好みでチョイスすることができます!!
ですが、あまり関心を持たれてないスリーブが
インナースリーブ(一番最初に入れるぴったりスリーブ)
だと思います。
スリーブにあまりお金をかけたくない、スリーブを入れる作業がめんどくさい
という方は、2重くらいのスリーブだと思いますが、
やっぱりカードが薄くなってしまうんですよね・・・
そうなると、たぶん7割の方がやっているであろうシャカパチの影響でカードが折れてしまい、買取を出すときなどに減額対象になってしまう可能性があります。
カードを守るだけでなく、固さも調節できるインナースリーブを
元カードショップ店員が働いていた時にオススメしていた内容を、ご紹介したいと思います。よろしければご参考ください!
インナースリーブってどんなのがあるの?
・一番オーソドックスなタイプだとコチラ↓↓
カードプロテクターインナーガードJr. (対応カードサイズ:86mm×59mm) | ||||
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遊戯王カードにぴったり入る薄目のインナースリーブです。
これを装着することにより、カードが分厚くなり、固くすることができます。
あまり固すぎるのが嫌な人はコチラを重ねて入れることをお勧めします!
・横入れで空気が入らない!!横入れインナースリーブ↓↓
管理人愛用の固めのスリーブになります!!
普通のスリーブが上か下から入れるタイプがオーソドックスですが、
実はこのスリーブは
横から入れることができます!!
横から入れる意味ってあるの?と思いますよね・・・
横から入れることのメリットが実はあるんです!!
1つ目は
・カードが入れやすい
挿入口が大きくなっているので、カードを入れるのが非常に簡単に入れれます。
サイズがきつめのスリーブに無理やり入れてしまうと
こんな大惨事になることがたまにあります・・・
でも横入れに関しては管理人が使っていて1度もなかったです!!
2つ目が
・空気が入りにくい
スリーブを多重に重ねている人はわかると思うんですけど、空気が入ってスリーブが膨らんでしまうことがあります。
その時にカードを入れる挿入口が空気が抜ける逃げ道になるときに、横入れだと挿入口が広いので、抜く際に簡単に空気が抜けます!!
(追記)
コメントにて、横入れのスリーブを使って山札として積み上げた時に、左右の厚みの差で傾きそうな気がするのですが、実際はどうなんでしょうか?
実際に写真撮ってみました!!
下の画面だとわかりやすいのですが、少~し右側に浮いている感じです。
3重の構築なのですが、横入れのスリーブで山札が崩壊するような恐れはほぼないのではないかと思います。
そして、なんやかんや固めのスリーブなので、カード自体を固くすることができ、シャカパチで折れることを防ぐことができます!!
近い商品で
こちらも人気商品です。
裏面が銀色なので、カードが透けるのを防ぐことができます!!
最後に・・・
折れるのを防ぐために、固いスリーブガードを付ければ・・・と思われる方多いと思います。
それだと、外側は固く、中は柔らかくなってしまい、中身のカードに圧が掛かってしまうので、気づいていないうちに折れていたり、曲がってたりします。
なので、インナースリーブってカードを売ることを考えると非常に大切なアイテムになります。
なので、
シャカパチをする!!してしまう・・・という方はとりあえず
インナースリーブを付けてカードを守ってあげてください・・・
角スリ Vol.18 「Re:ゼロから始める異世界生活/レムA」(KS-53) | ||||
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