youtubeの遊戯王OCGチャンネルにて判明。
2019年1月12日(土)発売の【ダーク・ネオストーム】にて、
《双穹の騎士アストラム》の収録が判明致しました。
《双穹の騎士アストラム》のカード効果は!?
【サイバース族/リンク/効果】光/ATK/3000/LINK-4 左・左下・右下・右
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
①:リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
②:このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
③:リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
効果1つ1つが強い汎用4リンクのサイバース族
リンク召喚したアストラムは、効果対象耐性・他のモンスター攻撃対象選択が出来ず、特殊召喚された相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時実質オネストで、打点を打ち勝つことが出来ます。
もし、相手の効果でアストラムが墓地に送られた場合でも対象を取らないデッキバウンスも兼ね備えているので、除去された後でも相手カードの除去が可能。
また、リンク4のサイバース族なので、メインモンスターゾーンに《ファイアウォール・X・ドラゴン》が展開されていれば、墓地から《双穹の騎士アストラム》を蘇生することが出来、①③の効果は使えないものの、②の効果を使えるので、攻撃力で先制出来ます。
《スケープ・ゴート》で《双穹の騎士アストラム》が出すことが出来る!!
《双穹の騎士アストラム》の召喚条件が
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
なので、《スケープ・ゴート》で出せるリンク4のモンスターとしての選択肢が増えました。
《ヴァレルソード・ドラゴン》と上手い具合の効果の違い
《ヴァレルソード・ドラゴン》と《双穹の騎士アストラム》は似て非なる効果を持っていますが、
攻撃力で勝るのはダメージステップに攻撃力が上がる《双穹の騎士アストラム》に軍配が上がっております。
ですが、召喚条件の違いや、戦闘破壊耐性や追加攻撃の即効性を持つ《ヴァレルソード・ドラゴン》の使いやすさもあるので、今後の使用率の注目したいところ・・・
最後に・・・
どうも、管理人のシナです。
やはり発売前になかなかのぶっ壊れ情報を持ってこられましたね・・・
《双穹の騎士アストラム》の収録によって《ヴァレルソード・ドラゴン》の禁止があり得るのではないかとの意見もあるようですが・・・
《双穹の騎士アストラム》はどう使われていくのでしょうか・・・
それでは・・・
遊戯王OCG デュエルモンスターズ DARK NEOSTORM BOX | ||||
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