2019年10月12日(土)に発売予定の
【IGNITION ASSAULT(イグニッション・アサルト)】に収録される
《キャッチ・コピー》について考察をまとめた記事になります。
どうも、管理人のシナです。
【IGNITION ASSAULT(イグニッション・アサルト)】にて収録される罠カードの
《キャッチ・コピー》が登場!
効果が判明し、評価は分かれているようですが、管理人はめちゃくちゃ強いカードだと言えます!
では、《キャッチ・コピー》の効果を確認していきましょう!
《キャッチ・コピー》のカード効果は!?
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。
相手がドロー以外の効果でデッキからカードを手札に加えた場合、こちらもデッキからカード1枚を手札に加えることができます。
メインデッキに入っているものであればなんでもサーチすることができるってやばいっすね・・・
手札に加えたターンはカードの効果発動はできませんが、罠カードなので相手ターンにサーチしてしまえばデメリットも回避できます!
制限カードや相手の動きに合わせて強力な妨害カードがサーチできてしまう
強力な効果を持つカードを手札に引き込みたいけど、サーチできる手段がない・・・
そんな時に《キャッチ・コピー》があれば、相手ターンにサーチし、自身のターンでサーチしたカードを使うことができます。
また、相手の盤面を確認し、その状況を打破できる妨害カードをピンポイントにサーチしてしまえば、形勢逆転も可能かもしれません!
エクゾディアパーツもサーチできてしまう・・・
5枚揃えば特殊勝利できるエクゾディアパーツも《キャッチ・コピー》の登場で、より手札に集めやすくなりました!
《黒き森のウィッチ》や《クリッター》と合わせて採用してしまえば・・・!!
特定のサーチカードがないテーマデッキであれば採用不可避!!
サーチ手段のないカードやテーマがあれば《キャッチ・コピー》を採用することで、安定性を高めることができます。
特に環境外テーマでデッキの動きを安定させたい方は採用不可避かも?
《キャッチ・コピー》は最強カードなの?デッキによっては採用しないテーマも
今までべた褒めしていましたが、デメリットの意見もまとめます。
《キャッチ・コピー》は決して弱くはないのですが、どうしてもここが惜しいという部分を考察します。
罠カードだけあってワンテンポ遅い・・・
《キャッチ・コピー》は通常罠なので、基本的には相手ターンで効果を発揮し、その後自身のターンで巻き返す流れがどうしてもワンテンポ遅い・・・
一部の環境デッキでは採用する必要がないのでは・・・という意見もあります。
相手がサーチしないといけないのでやはり相手依存・・・
相手がドロー以外でデッキからサーチすることによって、《キャッチ・コピー》の発動条件が満たされます。
逆に言えば、相手がサーチしない限り、こちらは発動できないので、最悪事故札になることも・・・
《キャッチ・コピー》を発動するために相手のサーチを通さなければいけない
先ほども言いましたが、《キャッチ・コピー》は
相手がドロー以外でデッキからサーチすることによって、《キャッチ・コピー》の発動条件が満たされます。
つまり、相手のサーチを見逃さなくてはならないということになります。
一度サーチを通さなければ《キャッチ・コピー》を発動することができないので、その1枚で脅威になる盤面になると辛いですね・・・
《キャッチ・コピー》は採用するべき!?
どうも、管理人のシナです。
《キャッチ・コピー》の効果は間違いなく強いです!
しかし、通常罠という遅さや、相手依存の動きになるので、環境デッキで採用すると逆にお荷物になってしまう場合も・・・
管理人としては環境外でデッキの安定性を高めたいテーマや、なんとしてでもサーチをしたいカードがある場合は採用がオススメです!!
管理人も前回作った戦闘機デッキで、
ビクトリー・バイパーサーチしたい・・・
それでは・・・
シナの通販カードショップはじめました▽
下の画像からサイトに飛びます↓↓
他の遊戯王ブログさんはこちらからチェック▽
↓↓