コナミ(ゲームマスター)の嫌がるカードとは・・・
どうも、管理人のシナです。
マスタールール4導入前に、大きなイベントがあります。それは
リミットレギュレーションです
今回の大幅なルール変更により、今回の制限改訂も大幅な変更があるのではないかと管理人は予測します。
カード業界で5年経験し、何度も制限改訂の値段相場には悩まされてきましたが、なんんとなくですが、禁止、制限されそうだなぁというカードの特徴が見えてきました。
それで、今回の記事はコナミさんが規制したがりそうなカードの特徴をピックアップし、4月の情報に備える資料としてご閲覧いただければと思います。
*あくまで、管理人の今までの経験での予想ですので、参考程度にお読みくださいね。
テーマデッキなのに!?他のテーマでも使えてしまう出張カード
最近のカードだとSRベイゴマックスが有名でしょうか。
SR専用にもかかわらず、「彼岸」や「十二獣」などで悪用されてしまい、「SR」デッキはそこまで活躍していないのに、ベイゴマックスのみ制限という悲しい出来事がありました。
テーマデッキで絶対3枚必須のような強力な効果モンスターが存在します。
効果で多いのは、デッキサーチ、SS、モンスター釣り上げ系が多いですね。
そのようなエースモンスターがあまりにも強すぎて単体で動けるので、他のテーマデッキと合体して凶悪なカードパワーになってしまう・・・
そのようなカードは真っ先に規制を食らうのが多いですね・・・
この条件で今回制限されるとしたら「十二獣」でしょうか。
特殊勝利系、遅延系、先行ワンキル
コナミが最も嫌う勝利の仕方が、この見出しにも出してある「特殊勝利系、先行ワンキル」だと思われます。
特殊勝利系で有名なのは、「エクゾディア」テーマですね。
ただ、特殊勝利系でも、なんとかデッキを駆使してやっと条件が揃った・・・やった!!みたいな結構頑張って勝とうとしているのは良いみたいです。
ですが、少し前に世界大会で「エクゾディア」デッキが登場し、巧みなデッキ構築で勝ちあがったデッキがありました。
この大会を見て、エクゾディアを応援してしまっていた管理人です。非常に白熱した戦いだったのですが、これにより、「一時休戦」などのカードが規制されてしまいました・・・
どうやら、デュエルスピードを遅くするのが大きな理由となります。
もう一つが、先行ワンキルになるのですが、基本的にはバーン系のカードが大きく規制されていますね。
今はエラッタとして帰ってきておりますが、昔ではダーク・ダイブ・ボンバーなどが有名ですね。
最近では「ボウテンコウワンキル」が流行りましたが、「レベルスティーラー」が禁止になったことにより、崩れてしまいました。
このような、相手に何もさせずに倒すデッキは遊戯王的には全て規制がかかるようになっています。(まぁならないとおかしいんだけどね)
無限ループ系
無限ループでは「氷結界の龍 ブリューナク」などが有名でバウンスして無限ループするのが有名でしたが、こちらもエラッタになりつつ制限と大きく規制をかけています。
ずっと俺のターンはコナミ的にも許しがたいパワーバランスなのではないでしょうか。
最後に・・・
コナミが規制しそうなカードの特徴をピックアップしてみましたが、いかがだったでしょうか・・・
こちらの情報を記憶のそばに置いて、注目していただければ幸いです!!
それでは、最後まで見て頂き、ありがとうございました。状況変化ございましたらお知らせ致します。