妨げられた壊獣の眠りあるだけで強いもんね・・・
どうも、管理人のシナです。
マスタールール4の情報が公式から発表されそろそろ1週間がたつ頃ですが、そろそろ私たちは4月のリミットレギュレーションの情報に備えなければなりません。
大幅なルール改定があったということは・・・
大幅な制限改定が行われてしまう可能性があるのではないかと予想します。
コナミが制限したがるカードの特徴は！？
今までのコナミの制限に追い込みそうなカードの特徴を説明したいと思いますが・・・
これだけで1つの記事が出来るので、また改めてご紹介いたします。
単体の壊獣が強すぎる・・・
相手メタ要素で特に入れられる壊獣ですが、なぜここまでして強いのか・・・と申しますと
相手モンスターを除去するため、ガメシエルなどを利用されることが多いのですが、チェーンブロックを組まないのが強い要因といえます。
どれだけ強いモンスターであろうが、召喚コストで相手のカードを利用するだけなので、現環境ではこれほど恐れられているカードはないのではないかと思います。
このカードだけでも凶悪な強さ・・・
妨げられた壊獣の眠り
(さまたげられたかいじゅうのねむり)
[Interrupted Kaiju Slumber]
【 通常魔法 】
「妨げられた壊獣の眠り」は１ターンに１枚しか発動できない。
①：フィールドのモンスターを全て破壊する。
その後、デッキからカード名が異なる「壊獣」モンスターを自分・相手のフィールドに１体ずつ攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できず、攻撃可能な場合は攻撃しなければならない。
②：墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター１体を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
①がまずブラックホールの後に相手側に低いモンスター出して除去するだけの簡単なお仕事。
②でモンスターサーチ効果
管理人的には4月でこのカードが規制かかるのではないかと思います。
十二獣は・・・もうね
十二獣に関しては、いろいろなデッキに出張されています。
コナミ側もこの現状には納得がいっていないと思いますし、マスタールール4導入後もデッキが回るので、ほぼほぼ規制にかかること間違いないのではないでしょうか・・・
最後に・・・
マスタールール４があまりにも衝撃的なルール変更となりましたが、ルールの大幅な改定があるということは大幅な制限改定があると予想しております。
また大騒ぎにならなければよいのですが・・・
それでは最後まで見ていただき、ありがとうございました。
状況変化ありましたらご連絡いたします！
