ユニゾンビの価格考察
効果
「ユニゾンビ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(引用元:遊戯王☆カード検索)
昨年10月あたりから高騰し始め、10月現在も、新規ワイトの登場により右上がりのユニゾンビ。
必須カードではないのにもかかわらず、なぜここまで値段が安定しているのかを価格考察を主に紹介してまいります。
ユニゾンビがなぜ高騰しているのか
昨年10月~
不知火の登場により、シナジー抜群のため高騰
3月~
同じく不知火の新規カード登場のため、不知火の人気が急上昇。必須カードのため価格維持状態。
10月~
ワイト新規カード、ワイトプリンセスの登場により、ワイトデッキ再燃のため高騰。
この3つが主に高騰維持されているモチベーションギミックかと思われます。
現在ジワジワと価格が上がっていきているユニゾンビですが、今後不知火の新規カードが出てきてもおかしくない状況、またアンデッドの新規テーマも出てきた場合、より高騰の可能性が高いと思われます。
ただもし、これ以上の新規カードが出ないのであれば・・・高騰は厳しいかもですね。
現在のユニゾンビの買取価格は!?
300~400円が妥当かと思われます。
デッキでは2~3枚使うカードかと思いますので、今後の高騰に期待したいところですね。
それでは最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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